詩吟教室
2011年 09月 30日
各人の音階を決めていきました。
詩吟の場合、その音階は大よそ乙3本から10本までの13段階に分かれていて、
その中からその人に最も適した音階で吟じます。
女性の場合は、大多数は6、7、8、9本の何れかの音階になり、
男性の場合は、大多数乙1、1、2、3本の何れかの音階になります。
数字が多い程、高い音階になり、乙は、1本以下で数字が多い程低くなります。
今までは、女性の場合、同じ7本で、又男性の場合、同じ1本で一緒に練習しましたが
これからは、今日決めた各人の音階でもって、一人づつ練習していきます。
今日の発声練習では、大きな口を開けて、お腹(下腹)から大きな声を
出す事に注力して練習しました。
この練習は、脳の活性化、健康維持に大いに効果があり、毎回少しづつでも
続けていく事にしてます。
次回練習日は、10月28日(金)午前中です。
詩吟を習う事だけにこだわらず、上記発声練習は健康維持に大いに役立ちますので
どうぞ是非お越し下さい。
by kinkicharon | 2011-09-30 13:58 | その他 | Trackback | Comments(0)